お疲れ様です。作造です。
農業生活8日目、本日は、田んぼの畦塗り作業の補助を行いました。
作業日誌
2022年4月8日 天気：雨のち晴れ 平均気温：12℃
8：00 集合
8：30 作業予定地に移動し作業開始
10：30 休憩
11：45 午前の作業終了
13：10 集合、作業予定地に移動し作業再開
15：00 休憩
15：15 作業再開
16：30 作業終了
作業内容
本日は、田んぼの畦塗り作業の補助を行いました。畦塗り作業は前回学んでいたのですが、いきなりシャベルと竹箒を手渡されたため、これでいったいどんな作業を行うのかと不思議に思っていましたが、作業地に到着し、説明を受けて納得しました。
基本的に田んぼはあぜ道に面していることがほとんどですが、田んぼが公道に面しているケースも少なからずあります。
この場合、トラクターなど農業機械の田んぼへの出入り・他の田んぼへの移動の際には公道を走行する必要がありますが、田んぼ内で作業したトラクターなどから泥の塊が公道に落ちてしまいます。今回はこの泥の塊を公道から撤去する作業となりました。
放置していても行政指導や注意があるわけではないため、義務ではありませんが、走行車両の汚れの原因になるため、周辺住民から苦情が寄せられる可能性もあります。こうしたマイナスイメージを残さず、気持ちよく作業を行うためには面倒でも今回のような作業はきっちりと行った方がよいと思います。
本日の感想
今回の作業中、トラクターが移動するたびに軽トラックを運転したのですが、15年ぶりにマニュアル車を運転しました・・・。走り出しの際のクラッチとアクセルの具合がわからず、エンストこそしませんでしたが、端から見るとかなり下手くそな運転だったことでしょう（涙）これから農業を志す方、軽トラックはまだまだマニュアル車が一般的な上、運転する機会がものすごく多いです。ある程度マニュアル車の運転に慣れておくなり、就農後に農道で練習させてもらうなりしたほうが良いでしょう。
こんな感じで今日の日記を終わります。農業に携わろうと考えている誰かの参考になれば幸いです。
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