お疲れ様です。作造です。
農業生活6日目、本日はキャベツの収穫と出荷準備を行った後、畦塗りされた田んぼの整備を行いました。
いつものように予定から順に記載していきます。
作業日誌
2022年4月6日 天気：晴れのち曇り 平均気温：15℃
8：00 集合
8：30 米の水チェック（水温など）
9：00 キャベツ畑へ移動 収穫
10：15 休憩
10：45 キャベツの出荷準備作業
11：45 午前の作業終了
13：10 集合、畦塗り済みの田んぼへ移動し作業開始
14：30 休憩
15：00 作業再開
16：15 作業終了
作業内容
午前中はキャベツの収穫とラッピング等の出荷準備作業を行いました。
株の元の部分に包丁を入れて、芯を切り収穫、球が外葉、芯に亀裂が入っていないかなど、一つ一つ細かくチェックしながら作業を行いました。
午後は田んぼの作業です。田起しや代掻きの準備として、畦（あぜ）塗りという作業を進めているのですが、田んぼ取り囲む土の壁が田んぼの土で固める際に用水の引き込み口と排水口となるパイプが泥で隠れてしまう（パイプ内にも泥が入ってしまう）ため、畦塗り済みの田んぼを1反1反回り、シャベルで用水口の泥を撤去する作業を行いました。
今後も畦塗りと同時並行でこの作業を続けていくこととなります。
メモ
畦（あぜ）塗り
専用の機械を取り付けたトラクターを使い、田んぼの内壁部分に田んぼ内の土を使って固める作業です。割れ目や穴を塞ぎ、水漏れを防ぐために行います。水漏れが発生する除草剤や肥料が流れてしまうほか、水の管理が難しくなります。
農業生活が始まって明日でようやく1週間です。
毎日新しい作業であるほか、作業毎に微妙に体勢が違うため、身体のどこかしらが筋肉痛になっています。他方で適度（？）な運動や自然と早寝早起きの生活になるせいか、以前とくらべると体調がよくなっているように感じています。
そろそろ疲労がたまってくる時期だと思いますが、体調管理に気を配りながら、農作業もブログも休むことなく続けていきたいと思います。
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