農業生活47日目 田植え⑰

お疲れ様です。作造です。

農業生活47日目。田植えも残すところあと5町歩程度。あと2日もあれば終わるところまできました。

 

作業日誌

2022年5月19日 天気:晴れ 平均気温:26℃

8:00 事務所集合

8:30 田植えの準備

9:00 田植え開始

12:00 午前の作業終了

13:00 作業再開

17:00 作業終了

 

 

作業内容

今日もいつもどおり終日田植えとなりました。

肥料・薬剤・苗の積み込み→田んぼに移動し田植えという流れです。

今日で約2町歩程度田植えを行い、別働隊の代掻きも終了したため、残りは5町歩程度。

順調にいけば2日で終了する計算です。

特に代わり映えの無い、いつもどおりの仕事だったので、畦塗り・田起こし・代掻き・田植えの各作業が終了した田んぼの写真を載せたいと思います。

 

田起こし(雨の後に撮ったためちょっと水が溜まっています)。

 

これが代掻きを終えるとこうなります。田起こしでかき混ぜた土が、さらに細かくトロトロの状態になります。なお、田んぼの端が写っていますが、これが「畦塗り」で土を固めた状態です。

 

 

最後に田植え後の田んぼ

代掻きを終えたあと、泥が沈下し、土壌がしっかりとした状態の上に少し水を張ったところで苗を植えていきます。

 

感想

48町歩の田んぼでの田植えももうすぐ終わりとなります。田植えの作業は現状これ以上は効率良くは進めていけないかな(代掻きの進行具合によるので・・・)と思いますが、例えば田起こし・代掻き・田植えでそれぞれ10町歩を終えたところで1日休みを入れたり、ローテーションを組んで交代で休みにするなど(それぞれ作業の進捗はことなりますし、トラクターや田植機もグリスアップしたり、泥を落としたりなどの最低限のメンテは必要なので)、機械の整備と、人員の体調管理などに気を配ることはできるんじゃないかなと思いましたね。うちの法人だけかもしれませんが、人員や時間に余裕があるにも関わらず労務管理や計画性といったところが考えられておらず、行き当たりばったり感が強く、作業は進まないのに疲労だけが溜まるような場面も多々ありました。今は何ら意見ができる立場じゃないのですが、こうした改善点をまとめておいて、良きタイミングで提案してみようかな(もちろん一人前になってからですが)。

 

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