お疲れ様です。作造です。
農業生活21日目、肥料散布や種まきなどの各種作業が一段落した今日は、田んぼへの土運び作業を午後三時まで行い、早めの解散となりました。
作業日誌
2022年4月21日 天気:晴れ 平均気温:25℃
8:00 集合
8:30 土運び作業開始
11:45 午前の作業終了
13:10 集合、作業再開
15:00 作業終了
15:30 解散
作業内容
畦塗り、種まき、肥料散布などの作業が完了し、次の工程である代掻きのため田んぼに水を入れているところですが、複数の田んぼに一部が極端に深くなっている箇所が見つかりました。代掻きである程度こうした深さは調整できるのですが、深すぎる場合にはならすことができず、田植えの際に苗が浮いてしまったり、田植機が填まって動かなくなる可能性もあるとのことで、以前にも行ったように軽トラックで土を運搬し、当該箇所に盛り土をしておく作業を終日行いました。
ちなみに作業はショベルカー1名、土運搬2名の3名で行い、指導員の方などシニアの方々は苗の水を確認していたり、田起こしをしていたりと方々に散って作業していました。
感想
あぜ道と田んぼの間に水路がある場合には、アルミのキャリアブリッジを2本設置し、軽トラを通れるようにして作業を進めていくのですが、軽トラの誘導中に足を踏み外して水路に落ちてしまうトラブルがありました(笑)水路の水かさは膝上くらいなのでずぶ濡れになったこと以外は大した損害はなかったんですけどね・・・。
そんなこんなで15時頃に作業が終え、事務所に戻ったのですが今からできる作業はないとのことで、そのまま解散となりました
今後は徐々にこのくらいに解散となる日も増えてくるそうです。
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